テスト
ディーラーで見てもらったところ、交換で2万5千円弱かかると言われたので、そのまま使うことにする。
が、思ったより不便なのと、そろそろ定員4人から脱却したいと言うのもあり、コンパクトカーの物色を始める。
候補に挙げたのは、ホンダのFIT、マツダのDEMIO、そしてスズキのワゴンR。
今年は、年末休みが長めだったんだけど、私の会社が休みに入るときには、既にカーディーラーは軒並み休み突入済み。しかし、新年は3日や4日から初売りを始めるところが多いらしい。
そこで、4日にホンダに電話して、試乗したい旨を伝える。
予約は入っていないと言うので、ハイブリッドの白を試乗させてもらった。
後席のシートが、3人乗るのはつらそうなのを除けば、まあまあ満足だったんだけど、ハイブリッドは納車が4月か5月になると言うのと、普段あまり乗らない使い方だと、ハイブリッドのバッテリーに悪いと言うので、ハイブリッドは諦めることに。
そこで、1300ccのガソリン車の状況を聞くと、10台だけ工場に出荷予定のものがあると言うことで、一両日中に返事をすることにしてディーラーを後にする。
続いてマツダへ行って、DEMIOの話を聞く。こちらはあいにく試乗車があいていなかった。
1日悩むと返事してマツダを後にして家族会議。
正直車的にはほとんど差がなく、メーカー的にはマツダを応援したい気持ちが強かったのだが、ホンダのinter naviに興味があったのと、視界がFITの方が広く感じたと言う家族の意見を入れて、今回はホンダを試してみることに。
さっそくホンダのディーラーに行って、車を押さえてもらい、仮の契約書にサインをする。
そうそう、ワゴンRの査定もお願いしたところ、後日18万と言われた。ロードスターが10万で売れたのよりも高い・・・。とちょっとショックだったけど、9年半で走行距離1万6千キロで程度が良いので、こんなものかも知れない。
で、ついに昨日(1/25)納車となりました。
時代の変化を感じたのは、車のキー。持っているだけで車のドアに触れればアンロックされるし、持っているだけでスタートスイッチを押せばエンジンがかかる。車を離れるときだけリモコンでロックすれば良くて、それ以外はポケットに入れっぱなしで良い。
そして、最大の決め手となったinter navi。
bluetoothでiPhoneを登録しておくと、車に乗ってエンジンをかけると、胸ポケットに入れているiPhoneと勝手に接続してiPhoneの音楽がカーオーディオから流れ出す。
試していないけど、そのままハンズフリー通話もできるはず。
ナビの中には、ソフトバンクの3Gモジュールが入っていて、最初の何年かの通信料はメーカー負担(と言うかナビ代金にコミ)。
地図の更新等が自動でできるのと、webと連携するので、自宅に帰ってからwebを見れば、車の走行距離や燃費の情報が見られる。
iPhoneアプリも山ほどあって、とりあえずinternavi LINC(なんでLINKじゃないんだろう)と、internavi Pocketと言うのをインストールしてみた。
燃費は、街乗りだけだけど昨日が13km/lで今日が14km/lくらい。カタログスペックの24.4km/lと比べるとだいぶ落ちるけど、カタログってそんなもん?
アイドリングストップは、ブレーキを踏んでしっかり止まった時に条件を満たすと発動する。ストップは気にならないけど、ブレーキから足を離した時にエンジンがかかると気がつく。発進がワンテンポ遅れるので、慣れてくれば先読みでブレーキを離すようになるか。
あと、今回はドライブレコーダーをつけようと思っていたので、近所に移転してきたオートバックスへ。
comtecのHDR-101と言うやつを、車内から電源を取ってもらうようにして取り付けを依頼した。工賃コミで2万5千円。
後でamazonの値段を調べてちょっと悲しくなったことは秘密だ。
ドライブレコーダーには4GBのmicroSDがついていて、これだとデフォルトのプロファイルで20分程度しか録画できないので、yodobashiで32GのmicroSDを購入。一番安いclass 4の奴にしたんだけど、付属品はclass 6だった。大丈夫かな?
32Gに交換したので、附属の4Gの奴の録画データを見てみようと思ってMacBook Proに刺してみたらマウントできず。
kernel[0]: msdosfs_mount: FAT32 root starting cluster (1179862609) out of range (2..244670)古いVAIOに刺してみたら、ちゃんと認識して中に入っていたビューアーで見ることができた。
ビューアーがWindows専用なのは覚悟していたこととして、MacのVMware上のWindowsでも使えないのは想定外だった。
ビューアーで見た感じ、古いものに上書きして消していく常時録画と、上書きされない手動録画、同じく上書きされないGを感じた時の衝撃録画があるらしい。
特に事故や急ブレーキもなかったはずなのに、衝撃録画がいくつかあったので、ときどき確認して消してあげないといけないらしい。(マニュアルには、ときどきフォーマットしろと書いてあった)
しかし、ダッシュボードの一番奥に取り付けたので、アクセスがすごく大変で、ボタンを押したり、microSDを取り出したりするのがとてもとても大変なので、どうしたもんかと・・・。
あと、今日の朝始動しようと思ってエンジンスターターのボタンを押したら、エンジンがかからなかった。
やり直してみると、結構長い時間セルモーターが周り、バッテリー関連の警告灯までついていきなり壊れたかと焦った。
まだ納車されたばかりでバッテリーの充電が不十分なのか、はたまた寒い環境に弱いのか、どちらだろうか。1ヶ月点検までになるべく乗って、気になるところを洗い出しておかないと。
久しぶりにひどい状態だったので、記録を残しておく。
インフルエンザは、ひょっとしたら人生ではじめてだったかも知れない(過去にこんな目にあった記憶がないので)。
金曜日の夜に、喉が痛くなった。
土曜日に、だいぶ調子が悪くなり、夜に熱を測ったら7度3分だった。
日曜日は一日寝ていたが、だんだん食が細くなり、昼は饂飩、夜はおかゆにした。
日曜日の夕方で7度9分。
日曜の夜に食べたものはすべて吐いてしまい、月曜の朝には下痢も始まった。
月曜の朝にかかりつけの医者に行ったが、この頃から何をするにも体が重く、動き出すまでに恐ろしいほどの意志の力と時間を必要とした。
病院は混んでいて、最初に体温を測ったら8度2分だった。
だいぶ待った後に、診察の前にインフルエンザの検査をすると言うので、鼻に細い綿棒を突っ込まれた。
10分ほどで結果が出ると言うので待っていると、やがて名前が呼ばれた。
行ってみると、医師に笑顔で「当たり!」と言われ、A型のインフルエンザであることを告げられた。
土曜から熱があることを伝えると、その日から数えて5日間は出勤禁止だと言う。
タミフルが処方されたので、帰ったら早速一回目を飲む。朝夕の食後だが、嘔吐と下痢があるので直るまでは食べない方が良いだろうとのことで、食事はなし。
その後も前後不覚に寝て、夜にまたタミフル。ちっとも良くならない。特効薬じゃなかったのか?
火曜日。病状は変わらず。朝と夜にタミフル。しかし、火曜の夜くらいに熱だけは下がる。
ちなみに、この日に相方が発症。私の検査結果があったので即病院に行ってタミフルを処方してもらってきた。
相方の方は早めの投与が良かったのか、やはりこの日の夜くらいにはだいぶ状態が回復したようである。
ちなみに、迂闊なことに息子のことを確認していなかったのだが、家族に罹患者がいる場合は、やはり休ませた方が良かろうと言うことで、次の日から幼稚園を休ませることに。
水曜日。咳と頭痛と倦怠感は直らないが、その他はだいぶ改善。昼間寝ているせいで夜眠れなくなったりする。
この日の夜に日曜日の夜ぶりのおかゆ。
ちなみに、食べ始める前に体重を量ったら、インフルエンザ前と比べて5kg痩せていた。
木曜日。症状は軽くなってきたが、しばらく起きているとまだふらふらする。すぐに横になりたくなる(←イマココ)。
しかし今回、何がすごいってインフルエンザの倦怠感と実際の体力消耗。
普段ノートPCをずっと手元に置いて使っている私が、重くてノートが持てないし、画面は見られないし、キーも打てないし、そもそも立ち上げる気にならないし、と言うていたらく。
twitter見たら、金曜日の夜を最後に発言していない。まあ、もともと休日はそんなに発言する方ではないけれども。
今回、何が言いたくてこのエントリを書いたかと言うと、熱があって怪しいかな?と思ったらとりあえず1日休んで様子見ようよってこと。
以下、Wikipediaのインフルエンザのページから引用。
感染者が他人へウイルスを伝播させる時期は発症の前日から症状が軽快してのちおよそ2日後までである。症状が軽快してから2日ほど経つまでは通勤や通学は控えた方がよい。
インフルエンザならその間に症状がぐわっと悪化して、病院の検査で陽性が出るようになるし、そうじゃなければ寝てることで直るでしょ。
無理して会社とか学校行って、ウィルスを撒き散らすと、不幸になるひと(うちだけでも、健康な相方が寝込んで、元気な遊び盛りの息子が幼稚園にも散歩にも行けなくなった)がたくさん出るし、良くないでしょ。
とどのつまりは、皆勤賞を褒め称える風潮とか、ちょっとくらいの熱なら這ってでも来いとか、感染率が高まるラッシュの電車に乗らざるを得ない九時出社強制とか、そう言うのはみんな早く滅んでしまえ!
定期券のお話。
会社の交通費は、1ヵ月分の定期代が支給され、通勤経路と別の場所に行った場合は別途差額を請求する形だった。
私の場合、1ヶ月の定期代と毎日切符を買った場合であまり差がなかったのと、客先に行くことが多かったので定期を購入していなかった。
しかし、経費削減のため、会社から支給される交通費が定期代6ヵ月分相当に変わった。
調べてみると、6ヵ月だと流石に毎日切符を買うのと差額が大きくなってしまうので、定期を買わざるを得なくなった。
今までは、ビックカメラのView Suicaを使っていたのだけれど、これには定期券機能がないので、別でSuica定期を買うしかない。
JRの駅で、自動券売機で買おうとしたが、経由が複雑だったらしく買えなかったので、緑の窓口へ。
駅員さんに相談すると、4社にまたがる定期は作成できないと言われた。
厳密には、JR、東急、東京メトロ、東京メトロで3社なんだけど、4つの路線だと駄目らしい。
JRと東急の間には改札があるので、JRとそれ以外で2枚の定期を持つしかないようだ。
まずはJRの定期を購入し、東急の駅に行って東急、東京メトロ、東京メトロの定期を購入した。
これで、もともとのView Suicaと合わせて3枚のFelicaチップ搭載カードを持つことになる。
今までは、View Suica1枚で、SuicaのSFは改札でのオートチャージが使えたので、コンビにで買い物しても電車に乗ればチャージされていたのに、これからは定期で電車に乗るのでチャージされない。
さらに、1枚のカードであれば乗り越し清算もいらなかったのに、定期券にSFをチャージしない限りは清算が必要になる。
なんとも不便になったものだ。
そして、最大の問題は、Felicaのような非接触のICカードは複数枚重ねて使えないこと。
しょうがないので、東急ハンズでFelicaを2枚まで刺して使い分けられると言うアイクレバーのパスケースを買ってきた。
これに、2枚の定期券を入れ、今までのパスケースにはView Suicaを入れて運用してみることにした。
JRの改札は問題なく通れたが、東急の改札でひっかかった。使えない・・・。
せめて、携帯のモバイルSuicaが使えれば2枚の定期のうち1枚を携帯に入れて使い分けることができるのだが、iPhoneはFelicaが入っていない。
# ちなみに、モバイルSuicaは存在するがモバイルPASMOは存在しない。SuicaとPASMOは相互乗り入れしているので、今まではSuicaだけで気持ちよく運用できていたが、定期になると突然SuicaとPASMOの壁が立ちふさがる。(JRの区間を含まない場合はSuica定期が作れない、とか)
会社の携帯でモバイルSuicaを使ったらどうかと思ったが、モバイルSuicaを定期として使うにはクレジットカードの登録が必須であり、会社の携帯に個人のクレジットカードは登録したくない。(そもそもView Suicaは相方の携帯に登録済みだし、Viewカード以外は年会費がかかるし・・・。)
まあ、1台の携帯にSuicaとPASMOの両方が同居してたら非常に難しそう(定期区間外のときにどっちのチャージから支払うか、とか)だと言うのは良くわかるんだけど、あまりに使いにくい。相互乗り入れじゃなくて、完全統合は難しいんだろうか・・・。
定期入れにこだわるのはやめて、2枚の定期を剥き出しで胸ポケットに入れ、乗る会社線毎に使い分けるしかないだろうか。(ちなみに、2枚開きのパスケースを、90度に開いて改札を通ると言う技もあるらしいのだが、やっぱりミスはありそうだし、ストレスになりそうだから嫌だなあ)
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