横浜市から、固定資産税の請求がきました。
これは、土地や家屋の1月1日現在の持ち主に対して課税されるものらしいです。
で、目の玉が飛び出るような金額が書いてあります。
付いてきた冊子を読む限りでは、土地の評価額の70%が本則課税標準額とか言うものになって、それに税率1.4%をかけたものが固定資産税の税額に、0.3%をかけたものが都市計画税になるようです。（横浜市の場合）
で、もしも家が建っている場合には、固定資産税の本則課税標準額は1/6に、都市計画税は1/3になるように読めます。（もちろん、家が建っている場合には家の方の固定資産税を払う必要がありますが、こちらも新築の場合の特例があります）
送られてきた中には、今年中に家を建てた場合に送る葉書なんてものがついています。登記をした場合には出す必要がない、と書いてありますが、ひょっとしたらこれで税額が1/6になるかも知れない・・・と虫の良い事を考えて横浜市に電話してみました。

話を聞いてもやっぱり良くルールがわからなかったのですが、とりあえず今年は請求された金額を払うみたいです。来年からは、土地の分は1/6になるのでしょう・・・。

は～、土地を買ってから家が建つまでに年を越してしまうと、余計に税金を払わないといけないよ～、と言うお話でした。