ロドスタの時は毎年ちゃんと点検に行って、長くても半年に一度はオイル交換をしていたんだけど、ワゴンRは車検のみで、1年点検はさぼり気味。
で、今日買い物から帰ってきて荷降ろしした後、キーを回してもエンジンがかからない。
おかしくなったときの感じから、イグニッションのヒューズが飛んだと思って抜いてみたけど、切れてない。
しょうがないので、今まで会費だけ払って一度も使っていなかったJAFを呼んでみた。
携帯から#8139。会員番号と場所を言うと、30分ほどで来てくれると言う。
30分ほどでJAFが来てくれて、ブースターケーブルを繋いだらエンジンがかかった。
バッテリーの寿命だと思うので、このままエンジンを切らないでバッテリーを交換しに行った方が良いと言われた。
ディーラーに電話すると、サービスはもう帰ってしまったけど、営業の人がバッテリーなら換えてくれると言うので、早速向かう。
バッテリーが不安なので、信号で止まるたびにライトを消したんだけど、発進してライトを点けるたびに車の電気系統がリセットされ、サイドブレーキランプとABSのランプが点いて実際にブレーキがかかったようになって非常に心臓に悪かった。
ディーラーに点くと、残っていた営業の人がバッテリーを交換してくれた。技術料と税込みで8,400円。ロドスタのバッテリーとは桁が違う。
ちゃんと1年点検も来て下さいね的なことを言われたけど、まったくもって仰るとおりなので謝り通しだった。
しっかし、これまでまったく前兆がなかったのに、バッテリーってある日突然使えなくなるんだな~とちょっとびっくりした。