先週でportsを全て最新にして、さらにweeklyのcvsup後にportversion -v -l '<' の結果を自分にメールするようにしてみた。
ので、今週からportsの更新があったらメールでわかるようになっている。
今回私の環境で更新しなくてはいけないのは以下。
残りをportupgrade -R で入れるのでした。
さて、他にtripwireのログを見ていると、/usr/local/etc/dracd.dbなんてファイルがあります。
あれ?今までこんなの来てなかったのにな~?と思って調べてみると、dracdはportsから入れるとdbファイルをここに吐いてくれるらしい。デフォルトは/etc/mail/dracd.dbなんで、当然postfixもそこを見に行くように設定している。
ん~、今回はportsが迷惑な例だなあ。しかも!/usr/local/etcにあると毎日tripwireが文句を言ってしまうじゃないですか!せっかく変更がないときはメールを送らないようにして幸せになったと思ったのに~。
デフォルトから変えるんだったら、毎日更新されるファイルは/var下にして欲しいものです。
rc.confで起動オプションをいじることができるようなので、rc.confに以下を加えました。
ので、今週からportsの更新があったらメールでわかるようになっている。
今回私の環境で更新しなくてはいけないのは以下。
courier-imap-3.0.2,1 < needs updating (port has 3.0.3,1) f-prot-sig-20040307 < needs updating (port has 20040318) ja-grep-2.0 < needs updating (port has 2.4.2) ja-p5-Jcode-0.83 < needs updating (port has 0.83_1) jasper-1.700.5 < needs updating (port has 1.701.0) javavmwrapper-1.4 < needs updating (port has 1.5) libxslt-1.1.4 < needs updating (port has 1.1.5) netpbm-10.20_2 < needs updating (port has 10.21) p5-MIME-Base64-3.0 < needs updating (port has 3.1) p5-Mail-SpamAssassin-2.63 < needs updating (port has 2.63_1) portupgrade-20040325 < needs updating (port has 20040325_1) racoon-20040116a < needs updating (port has 20040401a) socks5-1.0.11_2 < needs updating (port has 1.0.11_3) squid-2.5.5 < needs updating (port has 2.5.5_1)このうち、f-prot-sigはウィルス定義ファイルは別で更新しているので必要なし。ja-grepはコンパイルエラーが出てインストールできないので無視。
残りをportupgrade -R で入れるのでした。
さて、他にtripwireのログを見ていると、/usr/local/etc/dracd.dbなんてファイルがあります。
あれ?今までこんなの来てなかったのにな~?と思って調べてみると、dracdはportsから入れるとdbファイルをここに吐いてくれるらしい。デフォルトは/etc/mail/dracd.dbなんで、当然postfixもそこを見に行くように設定している。
ん~、今回はportsが迷惑な例だなあ。しかも!/usr/local/etcにあると毎日tripwireが文句を言ってしまうじゃないですか!せっかく変更がないときはメールを送らないようにして幸せになったと思ったのに~。
デフォルトから変えるんだったら、毎日更新されるファイルは/var下にして欲しいものです。
rc.confで起動オプションをいじることができるようなので、rc.confに以下を加えました。
drac_flags="/etc/mail/dracd.db"しかし、dracd_flagsじゃないあたりも私と趣味が合いそうにありません・・・。
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