emacs で、utf-8のファイルを開くときに、文字コードの判別に失敗することがある。
おぼろげな記憶で、C-u C-x C-f とかで文字コードの指定ができたかな~なんて思っていたのだけれど、できない。
調べてみたら、以下のページが見つかった。
おぼろげな記憶で、C-u C-x C-f とかで文字コードの指定ができたかな~なんて思っていたのだけれど、できない。
調べてみたら、以下のページが見つかった。
文字コードを指定して開く
>emacs によるコードの自動判定は、今のところ成功していますが、失敗する
>かもしれません。emacs で、buffer-file-coding-system を明示的に与えて
>find-file するには、どうすればいいでしょうか?
C-x RET c 文字コードを入力 RET C-x C-f開きなおす
C-x RET c 文字コードを入力 RET C-x C-v RETだそうです。
おまけ
emacs の文字コードの自動判別を助ける方法として、auto-coding-alistやauto-coding-regexp-alist等もあるが、ファイル名や拡張子で文字コードが決まるケースはあまりないのではないかと思う。
で、emacs のマニュアルの International - Specify coding のところを見ていたら、ファイルの先頭に -*- で囲んで指示が与えられると言うことがわかった。(たまにそう言うファイルは見てたので、存在は知っていたのだけれど・・・)
たとえば、html で utf-8 なんかの場合は、ファイルの先頭に
emacs の文字コードの自動判別を助ける方法として、auto-coding-alistやauto-coding-regexp-alist等もあるが、ファイル名や拡張子で文字コードが決まるケースはあまりないのではないかと思う。
で、emacs のマニュアルの International - Specify coding のところを見ていたら、ファイルの先頭に -*- で囲んで指示が与えられると言うことがわかった。(たまにそう言うファイルは見てたので、存在は知っていたのだけれど・・・)
たとえば、html で utf-8 なんかの場合は、ファイルの先頭に
<!--*-mode: html; coding:utf-8-*-->なんて書いてあげれば、utf-8 で、かつhtmlモードで開いてくれたりする。気持ち悪かったら
<!-- -*-mode: html; coding:utf-8-*- -->でどうぞ。
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